これまでシャグの加湿にはヒュミドールを使ってきました。
繰り返し使えて加湿能力も強く愛用していたのですが、ここ最近のジメジメした気候のせいでシャグにカビを発生させてしまう事件が起きました。
やってしまった。保管していたシャグにカビが生えてしましました。
葉っぱは無添加が売りのアメリカンスピリット。
葉のカット...
冬場、乾燥する時期には加湿能力を気に入って愛用していたヒュミドール。
夏はその水分が裏目に出てしまいました。
そこで注目したのが、これまで補助的に使っていたヒュミディパック。
今回はヒュミディパックの効率的な使い方について紹介します。
ヒュミディパックとは
ヒュミディパックの中にはゲル状の物質が詰められています。
このゲル状物質が水分を放出して『加湿』をします。
また、時には水分を吸収して『減湿』もしてくれます。
まり、容器内の湿度を一定に保ってくれる商品ということです。
その湿度は表面に書いている数字でわかります。
また、今回注目したポイントとして『水分が直接シャグに触れない』ということが挙げられます。ゲル状の物質が通気性のある紙の袋で包まれているからです。
ヒュミディパックの使い方
使い方は極簡単。容器の中に入れるだけです。
では、どうやって入れるのが効率的なのか?
その答えはコレです。
シャグの上にヒュミディパックを置くことで、加湿されたシャグに『ふた』をします。
加湿されたシャグが空気に触れて乾燥するのを防ぎます。
これまで底に入れたり縦に入れたりしてみましたが、一番状態が安定しましたし、加湿状態も均一になりました。
夏の間は、ヒュミドールではなくヒュミディパックを使っていこうと考えています。