2018年12月のタバコ代を計算しました

キセル喫煙をするにあたり、気になることの一つはやはり『費用』でしょう。現在の喫煙量にもよりますが、今回は私の2018年12月度の費用を紹介いたします。

2018年12月のタバコ代

まず、算出の前提として、キセル本体は除外しています。
なお、キセルはいろいろと試したいので数本所持していますが、メインで使っている物は「丸福キセル(金属):約1000円」のものです。

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以前のタバコ代は?

1日約30本が私の平均喫煙数でした。誤差もありますが、一週間で10箱といったところでしょう。毎週日曜日にワンカートン購入し、外出先で切れた時に買い足したりしていたので、月2万円かかっていました。改めて計算してみると結構な額なので驚きです。

2018年12月のたばこ代

キセル喫煙を始めたとはいえ、市販タバコも一定数吸っています。ただその量が格段に減り、3日で1箱まで減りました。市販タバコは、主に運転中や外出時に使うものです。

1.シャグ(PUEBLO青)×2
小計:720×2=1440(円)

2.市販タバコ(Winston赤1mg)×10
小計:450×10=4500(円)

3.市販タバコ(アメリカンスピリット紫)×3
小計:520×3=1560円

合計:7500円

ただし、12月以前に購入して残っているシャグや刻もありますので、実際に喫煙した量を考えると1万円いかないくらいでしょう。注目すべき点は市販タバコの量です。以前は月40箱を超えていたものが、13箱となっています。職場でも私がキセル喫煙していることが広まってますので、市販タバコの購入数はもっと減っていくかと思います。

タバコの葉以外の喫煙具の買い物

上記計算はキセルや清掃用具は今回計算には入れていません。というのも、ここからは趣味の世界になってきて、お金をかけようと思えばいくらでもかけることができるからです。では、実際に何を買ったのかを紹介します。

1.ヒュミドール(加湿器)
小計:120×3=360(円)

2.フィルター
小計:300円

3.掃除用アルコール
小計:600円くらい?

4.シャグ用容器
小計:216円(百均商品)

5.清掃用モール
小計:300円くらい?

合計:1776円

まとめ

掃除用品やフィルターは1か月で使い切れるものでもありませんし、ヒュミドールと容器は長い間使えます。

不定期にかかるお金なので、月のたばこ代には入れていませんでした。

しかし、毎月かかるという考え方でも、タバコの葉の代金と合わせて1万円はいかないでしょう。

キセル喫煙を楽しむというのが第一ですが、たばこ代が安くなるというのも見逃せません。当面、月1万円を超えないよう頑張ってみたいと思います。

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